芸能界で売れてる人はコネだらけ?コネや人脈の真実について暴露します

実力主義の芸能界ですが、仕事をもらうには「人とのつながり」も重要です。
元業界人のぼくの経験からみても、これは間違いありません。

この記事では、芸能界においてコネが実際にどれほど重要であるのかについて考えてみましょう。

芸能界でコネと人脈があると何が有利なのか

この項目では、コネが芸能界でどのような影響を及ぼすかを知っておきましょう。

業界の最新情報を手に入れやすい

例えばオーディション開催などの情報は誰でも入手できますが、「求められる要素」などの情報は人脈がないと得るのが困難。

求められる要素が事前にわかれば、それに合わせてオーディションに臨むことができます。

つまり、審査をする人たちに気に入ってもらいやすくなるという仕組み。
さらには、ある種のロビー活動も出来ちゃいます。

成功を収めるためには自分の才能を磨くだけでなく、才能を評価してもらえる人脈をできるだけ築いておく必要があるんです。

直接仕事を頼まれることもある

お仕事をもらう手段の一つとして、オーディションを受けるのは一般的ですよね。
女優さんでもモデルさんでもそうだし、タレントさんもオーディションがあったりします。

しかし、プロデューサーや雑誌の編集長、演出家など大きな権限を持ってる人とのコネを持っていれば、直接仕事のオファーが届くこともあります。

筆者
業界人N
実は「形だけオーディションを開催したけど、実は選ばれる人は開催前の時点で決まっていた」なんて裏話もあります。

周りがコネを使っている

売れてるタレントは、多かれ少なかれコネを持っているもの。自分もコネを持っていると、そうした女の子に遅れをとることがありません。

芸能界は才能や実力も大事。でも売れるかどうかは、才能や実力だけでは決まらないのが現実。負けないためには、こちらもコネを持つしかありません。

芸能界でコネを持つ難しさ


ここまでコネの重要さを力説しましたが(笑)
でも、そのコネを作るのが簡単じゃないんですよね・・・。
普通の生活をしていても、芸能関係者とのコネや人脈は作れませんよね。

そもそもコネには種類があります。

・業界で働いている親や兄弟、親戚などのコネ
・業界人と懇意な企業役員や社長などとのコネ
・芸能人である友人や先輩などのコネ

など、芸能界とのつながり方はさまざま。

これは運の要素も必要ですね。特に親や友人などに関するコネは、自分ではどうしようもありません。また、コネにはレベルというか、強いものと弱いものがあります。

例えばプロデューサーとディレクターでは大違い。
演出家とカメラマンでも権限が違います。
誰と、もしくはどんな立場の人とコネを作るのかが大事なんです。

芸能界でコネ・人脈を作るために必要なこと

簡単には作れない芸能界でのコネや人脈。それでも、自分次第でつながりを作ることは可能ですよ。
その方法を紹介しましょう。

関係者に積極的に話しかける

芸能関係者と出会ったら、とにかく話しかけましょう!
「私を知っておかないと損しますよ!」くらいの強気で話しかけてOK。

その瞬間に気に入ってもらえなくても、話かけることによって何かしらの印象を持ってもらうことはできます。
よく芸能人が「芸能界に爪痕を残したい」とかいうじゃないですか。それと同じ。

積極的には無しかけることはこの人の心に爪痕を残すようなものです。
なんとなく残すだけでいいんです。あとあと効いてくるんです。

コネには強弱があるけど、今は弱くても後で強くなるかもしれません。
アシスタントとかちょっとしたスタッフにも積極的に話しかけましょう。

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人に気に入られるスキル

芸能関係者と出会うことができても、そこで印象が残せなかったら終わり。
良い印象を持ってもらうためのスキルを、普段から磨いておいてください。

ただし、過剰すぎてコネ目当てだと思われないようにすること。芸能関係者は人を見る目のある人も多いです。

わざとらしい近づき方だと、コネ目当てだとすぐに見破られてしまいますよ。
自然に気に入られることこそスキル。ここも含めて磨いておくことです。

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コネを活かすには実力も必要

芸能界におけるコネや人脈の話をしましたが、最終的に売れ続けるには実力が必要です。

いくらコネで売れるスピードを上げられても、売れ続けなければ意味がありませんからね。

もし「あの人は可愛くもないし能力もないのに、なんで売れてるんだろう?」と思ったら、超強力なコネを使っている可能性があります。ぶっちゃけてしまうと、枕営業などと呼ばれるものです。

実力がない人ほど、強力なコネに頼らないといけません。
売れるためには枕営業でもなんでもするという女の子も実際にいます。

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芸能界でコネを利用することにはリスクも

コネは、上手に使えば売れるための大きな武器になりますが、一方でリスクもあるので要注意。コネを使って売れた女の子は、それに依存してしまってます。

もし自分を売れっ子にしてくれた人に見捨てられれば、急に仕事を失うことだってあるんですよ。

筆者
業界人N
枕の話をしましたけど、売れた後に枕の誘いに断った瞬間干されてしまう、なんてことも芸能界では耳にする話ですよね…汗
ぼくの周りではないですが(笑)

枕営業などの短絡的な人脈は避け、本当に信頼しあえる人との長期的な友好関係を構築していきましょう!

まとめ

芸能界で売れるには、コネや人脈が必要です。
レッスンをただ受け続けたり、希望や野心を持ち続けているだけでは道は開けません。

少しでもチャンスを広げたいなら、コネや人脈を築くことに時間や労力を割く必要があります。それも仕事の一部だと思っておきましょう。

また、芸能界でのコネや人脈を築くためには、芸能関係者、お金持ちや企業の社長といったVIP層と知り合うのも方法の一つ。

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