芸能人にとって芸能界が“厳しい世界”と言われる理由とは?

芸能界が厳しい世界と言われる理由

芸能界に身を置く人なら誰しもが言います。
「芸能界は厳しい世界だよ」と。

筆者
業界人N
ぼく自身もそう思いますね。
TV局のプロデューサーや芸能事務所の経営に関わったりなどもしてきたけど、やっぱり厳しい世界ですよ、芸能界は。

ではなぜ、そう言われるのか。
その理由を教えます!

今から芸能界での活躍を目指す若い女性は、特に要チェックですよ。

売れ続けなければいけないから

平山あやさん

彼女は明るいおバカなキャラクターで人気を博しました。グラビアアイドルとしても活躍しましたね。
その後は女優業もやっていましたが、今はさっぱりと見なくなりました。

速水もこみちさんと結婚したこともあって人生そのものは順調なのかもしれませんが、ブレイクしていた時のような芸能人としての活躍はもう見れない可能性が高いです。

西内まりあさん

女優やモデル、歌手としてこちらも大人気となった西内まりあさん。
2018年に事務所を独立し、youtubeチャンネルを開設したりと、いろいろ頑張ってはいるみたいですが今はメディアで見かける機会はすっかり減ってしまいました。

 
このように、一度有名になり人気が出ても、それがずっと続くとは限りません。
需要がなくなれば表舞台からは姿を消し、再び人気を獲得することはほぼ困難。

それが芸能界という場所です。
売れ続けなければいけないというのは、なかなか厳しいですよ。

仕事が不安定ということもあって、知名度が上がってもローンが組めなかったりしますからね。クレジットカードすら作るのが難しいですから。

芸能人の苦労に関しての記事はこちらを参考にして下さい。
芸能人のクレジットカード審査通過率が低い理由!作れるカードは”あのカード” 芸能人は賃貸物件の入居審査に一苦労!物件の審査に受かるには?  
世間も実は、芸能人にとっては風当たりが強いんです。

筆者
業界人N
そもそも、一度も有名になることなく消えていく人もいます。
むしろ、そちらの方が多いかな。

芸能界は入れ替わりが早く、人気がない人をいつまでも使ってくれるようなところではありません。だから厳しい世界だと言われるわけです。

知っておきたい芸能界の暗黙の了解についてはこちらで解説しています。
知らないと干される!芸能界のルール・暗黙の了解について解説

芸能人はルックスが命だから


どうしたって容姿が求められる、それも芸能界の宿命。女性は特に見た目が重要視されます。
女優はもちろん、タレントさんでも同じですよ。

年齢を重ねて少しでも老ければ、それだけでも使いづらくなるのが芸能界。
若くても老け顔であったり、幸の薄い顔、あるいはどこかに目立つ欠点があれば、それだけでも仕事がもらえないことだってあるんです。

芸能人や女優の卵などが整形をするのは、それが大きな理由です。
オーディションを主催する側も、見た目で選ぶのが基本。
いくら演技が上手くてもルックスがパッとしなければ、主役級の役は与えられません。

つまり、見た目がちょっとイマイチなだけでふるい落とされてしまう世界だということ。芸能界が厳しい理由が、よくわかるでしょう。

整形するなら、早い方がいいですよ。
売れてからでは顔が変わったことがバレやすいですからね。

 
芸能界の整形事情をさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
芸能人御用達の美容整形外科はどこ?芸能界の整形事情【成功・失敗談】

大手芸能事務所に入所=成功では無いから


大手事務所に所属できたからといって、成功が約束されるわけではありません。

  • 大手事務所の大規模オーディションでグランプリを獲得したにもかかわらず、いまいちパッとせずにくすぶっている女優
  • オーディションに落ち続けていたかと思えば、何かの拍子に一気にブレイクする女優

何が起こるか、本当に誰にも予測できないんですよ。

それが芸能界の面白いところでもあり、恐ろしいところでもあるんです。
大手芸能事務所に運よく入れたとしても、そこから努力を積まなければ成功することはできないでしょう。

厳しい現実を突きつけられるのは、むしろ事務所に入ってから。
ここは今のうちに認識して覚悟しておいた方がいいですね。

オーディションには年齢制限があるから


オーディションを狙っている女の子もいるかもしれません。

芸能事務所のオーディションもそうだし、映画やドラマ、モデル関連のオーディションなど、芸能界デビューのチャンスが狙えるオーディションは日々どこかで開催されています。

でも、これらには必ずと言っていいほど年齢制限があります。
事務所も、さすがに30代以降の女性を新人として売り出すわけにはいきません。

女子大生役のオーディションに30代の女性が応募するのも無理がありますよね。

だから年齢制限をかけてるわけなんだけど、これは言い換えれば、タイムリミットがあるということ。

そのタイムリミットを過ぎれば、応募することすら許されないんですよ。
厳しいですが、これが現実。能界の世界そのものなんです。

「Q.芸能界デビューは何歳まで?20代じゃ遅い?」年齢別に解説

人脈がものをいう業界だから


これを言うと失望する人もいるかもしれませんが、あえて言いますね。

芸能界は“人脈”がものをいう世界でもあります。

決定権を持っている人とのコネがあれば、仕事は自然と入ってきます。
それがコネの力。これは紛れもない事実です。

筆者
業界人N
ぼく自身もプロデューサー業をしていましたが、コネ絡みで仕事を頼んだり受けたりすることはしょっちゅうでした。

芸能界も人間関係で成り立っている部分がありますからね。

綺麗事は言いません。
コネがまったくないと、仕事を得るのも一苦労であると思っておきましょう。

それが芸能界という場所です。
コネや人脈の作り方については、あとでもう少し詳しく解説していきます。

このまま読み進めていってください。

芸能活動を続けるためのお金が大変

芸能事務所によほど優遇してもらえない限り、芸能活動を続けるためのお金は自分で稼がないといけません。

自分でお金を稼ぎながらレッスンやオーディションを受け続けるのは、並大抵の大変さではありませんよ。

ここからは、芸能活動を続けるためのお金事情について、少しお話していきます。

芸能活動を続けるために必要な費用


芸能活動を行う女の子のほとんどが、都内で生活することになるでしょう。

地方からオーディションや仕事がある時だけ上京する人もいます。

でも、それも高校生か大学生くらいまで。
成人した後は、ほとんどが都内で暮らしながらお仕事のチャンスをうかがうことになりますね。

仮に一人暮らしをしたら、どのような費用が必要になってくるのでしょうか?

一人暮らしに必要な費用

  • 家賃
  • 食費
  • 光熱費
  • 携帯代
  • 美容に関する費用
  • 洋服などに使う費用
  • レッスン費
  • オーディション費
  • 交通費

など、大まかなものでもこれだけあります。

どの程度の金額になるのかは人それぞれ。
月に30万円以上かかる人も少なくないでしょう。
都内なら1Rの部屋を借りるだけでも10万円以上したりしますからね。

この出費を何年も続けるのは、かなり大変。
でも、続けなければ芸能界で活躍する夢は叶えられないかもしれません。

経済力も、芸能人には必要な素質になってくるんです。

賢い人は高級クラブでお金と人脈作り


芸能界は人脈が物を言う世界とお伝えしました。
そして、お金も必要です。

このことを理解している女性は、高級クラブで働いています。
高級クラブのホステスは、業界人とのコネとお金の両方を得られるお仕事だからです。

働く時間帯が夜というのもポイント!
売れるためのレッスンやオーディション、ちょっとしたお仕事も、ほとんどが昼間に行われますよね。

夜のお仕事なら、こうした活動にも無理なく対応できるんです。
逆に、昼間のお仕事は職場にも迷惑がかかるので、ちょっと厳しいかな。

都内の夜の飲食店なら、どこでも人脈が作れるわけではありません。

業界人が頻繁に出入りするお店は限られています。
高級クラブであれば、業界人や業界人が通う「チック」のようなところですね。

筆者
業界人N
ぼくも日本にいた頃は、よくお世話になっていました。

高級クラブには女優やモデルの卵もたくさん働いています。
プロデューサーや事務所関係の人だけではなく、同じ夢を持った女の子たちとも出会えるんです。

どのバイトよりも時給もいいので、売れる前に高級クラブで働く女の子は、とても賢いと言えるでしょう。

効率よく稼げて、しかもデビューや大きな仕事に近づく術を知っているわけですから。

まとめ

芸能界は、一見華やかですよね。
TVなどを見ていたら、「なんでこんな人が売れてるの?」と思うこともあるかもしれません。

でも、はたから見ているよりも裏の顔があるし、売れるのも売れ続けるのも相当大変なんですよ。

人脈があるから売れた女優やタレントももちろんいます。
でもその人脈を作ることも実力のうち。それも含めて、芸能界は実力の世界なんです。

「売れるためだったらなんでもする!」くらいの気持ちがないと、成功するのは無理でしょう。その気持ちがあるのであれば、行動に出てください。

レッスンの受講、オーディションへの応募、コネ作り、お金の工面、こうしたことに積極的になれれば、いつか売れるチャンスが巡ってきますよ。