業界人Nのプロフィール

はじめまして。
当メディアを運営している業界人Nと申します。

ぼくの略歴

小・中学時代

子供の頃からTVっ子で、外で遊ぶより家の中でTVを見ているほうが好きな子供でした。
小学校・中学校で描いていた夢は『TV関係の仕事に就くこと』。

高校時代

高校に進学し、進路を考えたときはじめて具体的に“将来は番組制作会社に入社したい”と思いました。
その為には学力が必要だったので、高校時代はバイトもそこそこに、勉強を頑張っていました。

大学時代

高校卒業後、無事大学へ進学。
大学では映像編集などを趣味でしていました。

社会人になってから

大学卒業後、念願の番組制作会社に就職。

アシスタントディレクター（AD）として仕事に邁進。
子供の頃からの夢だった職業に就けたことは嬉しかったですが、この頃色々と挫折を味わいました。
一番しんどい期間でしたが、今から考えるとあの頃の経験があって良かったと思います。

ADから、ディレクターを経て30代後半でプロデューサーへ昇進。
（※ここらへん詳しく書くと身バレしてしまうので、ご了承ください！）

プロデューサーの時の人脈で、芸能事務所の経営を経験。
40代後半で、芸能業界から早期退職。

現在

現在は、ハワイで妻とのんびり暮らしています。
番組制作会社に入社してからプロデューサーになり、休日返上で働いていた多忙な毎日が当たり前だったので今とても穏やかな気持ちです。

ぼくは、もう芸能関係者ではありませんが元芸能関係者です。

そう純粋に思い、夢を抱き、芸能界入りして夢破れていく若い子をたくさん見てきました。

ぼくはもう芸能界とは何のしがらみもありません。

某TV局のプロデューサーだった経験、芸能事務所の経営に関わった経験、芸能業界の内情など…
少しでも若い子たちの役に立てば…とメディアを立ち上げました。

ハッキリとお伝えできない（個人情報や、法に触れることなど）部分もありますが、これからの芸能活動の参考にしてもらえればと思います。

今、活躍していて成功している芸能人は、みんな努力をしています。
下積み時代は苦労してきた人が多いです。
（ぼくもAD時代はキツかったです。）

ですがそれでも、行動あるのみです。

下積み時代の苦労は、きっと将来役に立ちます。
だからどうかあきらめず夢を叶えてください。