芸能人同士のイジメってある?嫌がらせやイジメを避ける5つの対策

芸能界に対して、イジメや派閥争いのイメージを持つ人も多いでしょう。

実際のところどうなのか?

プロデューサーや芸能事務所経営など、芸能界に長く身を置いたぼくだからこそわかる内情をお伝えします。

芸能界のイジメ事情などに興味がある女性は要チェックですよ。

芸能界の芸能人同士の嫌がらせやイジメはある


ぶっちゃけて言ってしまうと、芸能界にもイジメはあります。

芸能人同士のイジメは、先輩女優が後輩や新人に圧力を加えたり、派閥争いの末にいざこざが起こることが多いです。

同じ事務所内であることもあれば、事務所同士での争い、個人間でのちょっとしたケンカのようなものまであります。

事務所がごり押しするタレントに対して、押されていないタレントが妬みを持つことも。女性の妬みは怖いですからね。それが募ればイジメや嫌がらせにつながることも当然出てきます。

妬みといえば、恋愛。同じ男性を巡って女優やモデル同士が対立し、いびりのようなものに発展するケースも。

じゃあ問題が大きくなると具体的にどのようなことが起こるのか、いくつか例を挙げてみましょう。

芸能界イジメの例・陰で悪口などを言われる
・根も葉もない悪い噂を広められる
・週刊誌に秘密を暴露される
・テレビなどでの発言をカットされるなど悪意のある編集をされる
・メディアでイメージが崩れるようなことを言われる
・共演NGを出される

どこからどこまでをイジメと呼ぶのか難しいところですが、関係が悪化すればこのようなこともあり得ます。

どちらかといえば、女性タレント同士に多いですね。

筆者
業界人N
ぼく自身も仲裁というか、女性タレント同士の関係修復のために動いたこともありますよ。

芸能人同士のイジメに限らず、例えば女優とスタッフとかの関係悪化もあり得ます。

どこかの事務所が特定のモデルに嫌がらせをする、とかね。

大なり小なり存在している芸能界でのイジメ。この事実は頭に入れておきましょう。

芸能界の嫌がらせやイジメのための対策


芸能界でのイジメは、自分の態度や振る舞い次第である程度避けることも可能です。

これから芸能界で活躍したいなら、以下のことを意識して振る舞ってみましょう。

他の芸能人からの嫌がらせを回避できるかもしれません。

オドオドせず堂々とする

イジメをする人は、必ず弱い人を狙います。オドオドとした態度は弱みを見せることと同じ。

付け込まれてイジメの対象となってしまうことがあるので要注意。常に堂々とした態度で振る舞いましょう。

“堂々と”と言っても、偉そうにするのとは違いますよ?“何をされても反論・抵抗しないような弱い女性に見られるのを避けましょう”ということです。

何事にも動じない雰囲気、これがイジメを回避することに役立つんです。

いじめそうな人に好かれる

自分が弱い人間だと思われないようにするのと同時に、身近にいる強そうな人に好かれることも大事。長い物には巻かれろという言葉がありますが、これに近いですね。

イジメをしていそうな、派閥のトップにいそうな人にわざわざ嫌われる必要はありません。

もちろん、無理をして仲良くなる必要もありません。あえて逆らわず、一緒に仕事などをするときには「逆らいませんよオーラ」を出しておけば大丈夫!味方だと思わせれば、そのような人からイジメの対象にされてしまうことはないでしょう。

裏でも悪口や文句を言わない

業界の人に対する悪口や文句、不満などは絶対に口にしないでください!!

同じ芸能界にいる人の前では、間違っても他人の悪口を言わないこと!これは絶対に守らないといけません。人間関係の相談も、できれば控えたいですね。

もし文句や不満を言いたいなら、芸能界とは全く関係のない信頼できる人を選ぶこと。家族や昔からの友人、恋人などにとどめておきましょう。

芸能界では誰と誰が繋がっているかわかりません。同じ事務所の同僚で仲がいいと思っていても、実は別の人と繋がっている可能性もあります。そこから自分が悪口を言っていたことがバレたら最悪。

悪口がバレると、他の芸能人やスタッフなどからも距離を置かれてしまうので危険。信頼にも関わりますよね。結果的にイジメや共演NGなどに発展するリスクもあるので要注意ですよ。

自慢と謙虚のバランスを保つ

芸能人は、自分に自信を持っていなければ仕事になりません。人前に出て演じたり喋ったりするのがお仕事ですから。

でも、自信を持ちすぎてそれが過度な自慢になってしまうと、これまた危険。「態度がでかい」、「偉そう」などと批判の的になってしまいます。

逆に謙虚すぎるのもいけませんね。「裏がありそう」、「逆に失礼」などと思われ、イジメが好きな人のターゲットになってしまう可能性があります。

自慢や自信、そして謙虚とのバランスを上手に保ちましょう。自信は持っていてもいいけど、自慢話はしない。謙遜もほどほどに。バランスを意識すれば人間関係も悪化しにくくなりますよ。

ライバルのいないポジション作る

どのようなジャンルでも、芸能界にいれば自分のキャラクターというものが出来上がります。そのキャラが業界でのポジション作りに関わってくるわけですけど、できるだけ隙間を狙いたいですね。

例えば、

  • おバカキャラのタレント
  • 毒舌キャラの芸人さん
  • 天然キャラの女優さん
  • クールキャラの俳優さん

など、このようなポジションはすでに埋まっているので、無理に狙いに行くのはNG。ライバルや競合の少ないポジションを狙う、もしくは自分で確立することを意識してみましょう。

ライバルの多いポジションに無理に入り込むと、先輩たちに嫌な目で見られますからね。もしかしたらイジメに発展してしまうかも…。

自分だけのキャラやポジションが作れれば、他のモデルや女優との差別化もできます。売れやすくなるというメリットもありますよ。

もし芸能界でイジメられてしまったら逃げるが勝ち


生意気でもないし目立ってるわけでもないのに、イジメのターゲットにされてしまうこともあるかもしれません。もし芸能界でイジメの被害に遭っていると感じたら、できるだけ関わらないようにしましょう。

絶対に反抗しないこと。反撃もしてはいけないし、同じようなことをやり返してもいけません。バトルを繰り広げても、勝つのはいつもイジメを仕掛けてきた方です。最悪の場合、仕事がなくなることもあるので、無理に戦ってはダメですよ。

もし初期段階であれば、ある程度の好かれる努力はする価値があるかもしれません。本人が無意識で取った態度がそもそもの原因だったりするので、謙虚で好感の持てる姿勢を見せれば状況も変わるでしょう。

それでもダメなら、完全スルーするか、もしくは逃げましょう。関わらないのが一番!イジメても手応えがないと感じたら、相手もそのうち諦めます。その間はしんどいかもしれませんけど耐えてください。

そしてそんな事よりも、売れるための努力権力者とのコネ作りにエネルギーを集中させましょう。最終的には「よし、勝った」と思えるはずです。

嫌がらせやイジメは芸能界に限ったことではない


人が集まれば、どうしてもイジメや派閥争いは起こります。みんながみんな仲の良い集団なんてありません。一見仲の良さそうなアイドルグループも、実はギスギスしてるものですよ。ぼく自身、ドロドロの人間関係を飽きるほど見てきましたから。

これは芸能界に限ったことではありません。学校でも一般企業でも地域などのコミュニティでも、イジメや嫌がらせはあります。

最悪は所属を変えるなど、置かれている環境から逃げるのもあり!環境を変えても、夢を追い続けることはできるはず。別の道を模索してみましょう。

特にモデルや女優の世界は女社会ですからね、イジメが発生しやすいのも当然。みんな売れるために必死ですから。そうした人間関係のいざこざやトラブルも上手にかわしていける「したたかさ」を持たないと、芸能界で生き抜いていくのは難しいですよ。

多少嫌な人にならなければ芸能界では生き残れない


芸能界は椅子取りゲームです。限られた椅子に誰が座るかを競っている状態。しかもその椅子は常に埋まっています。空いたと思ったら、誰かが奪い取る、そんな世界なんです。全員が売れるなんてことはありません。

もし自分だけの椅子を確保したいなら、強引にでもその椅子を奪うこと!そのくらいの気持ちの強さや行動力を持っていることが求められます。

周りから多少嫌な人に見られても、その強引さがなければ芸能界で生き残っていくのは難しいでしょう。

特に、自分と似たようなポジションやキャラの女性たちとの椅子の奪い合いは必至。一度譲ってしまえば、もう二度とチャンスが訪れないかもしれません。

イジメや嫌がらせをしろという意味ではないですよ?イジメを恐れずに自分を主張して、前へと出て行きましょうということです。

今は昔のような陰湿なイジメなどは減ってきました。芸能界も仲の良いコミュニティになってきています。それでも競争がある現実は変わらず。勝ち抜くための準備をし、チャンスが来たら「絶対に掴み取る!」くらいの気持ちで挑んでくださいね。

まとめ

芸能界にもイジメはあります。特に女優やモデルは女社会。派閥争いなどからくる嫌がらせはなくなりません。

昔ほどではありませんけどね。

芸能界で生き抜くためには、イジメの対象にならないことが大事。

自分の振る舞いやキャラやポジション作りなどを改めて考えてみましょう。それだけでも嫌がらせのターゲットから外れることができます。

あとこれはイジメに限らず芸能界全般に言える事ですが、変に自分の性格や意地を貫いて、その結果として権力者の反感を買う事のないようにくれぐれも注意です。

「長いものに巻かれろ」というと苦手意識を感じる人もいると思いますが、権力者に「迎合する」ことは戦略的に必要な手段だと捉えましょう。

そのうえで『芸能界は目立ってなんぼ!』自分をしっかりと主張しながら、少ないチャンスをものにしてください。

売れたもん勝ちですからね。嫌われても「売れてやる!」の気持ちが大事。その意識も持ちつつ活動しましょう。

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